育毛と髪のサイクル(ヘアサイクル)

髪のサイクルは成長期、退行期、休止期とあり、その後また成長期を迎えます。髪がいったん抜けると、また数ヶ月してその毛穴から新しい髪の毛が生えてきます。そのヘアサイクルについて詳しく解説します。

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育毛と髪のサイクル(ヘアサイクル)

髪はいつか抜け、そして健康な状態であればまた生えてきます。髪には生まれてから抜けるまでの一定の周期というもの(ヘアサイクル)があります。知っていましたか?

そのサイクルは成長期、退行期、休止期とあり、その後また成長期を迎えます。髪がいったん抜けると、また数ヶ月してその毛穴から新しい髪の毛が生えてきます。

@ 成長期

毛母細胞が作られ活発に分裂して増えてくる時期です。毛母細胞がどんどん硬くなり毛穴の中から盛り上がって髪として頭皮の表面に生えてくる状態です。成長期が進むと髪の毛はどんどん太くそして長くなっていきます。成長期の期間は男性で3〜5年くらい。女性は女性ホルモンが髪の生産を促す効果があるといわれており男性の成長期よりももう少し長いといわれています。

A 退行期

成長期が終わると元気よく髪が生産されていた状態も徐々に終わってきます。それを退行期といい、細胞が小さくなっていきます。急激に毛母細胞の分裂が弱まり、頭皮表面むかってせり出てきます。

B 休止期

休止期に入ると髪の成長は止まってしまいます。髪の毛は毛根でつながっているだけで、時間がたつと非常に抜けやすい状態になります。引張ったり、強いブラッシングなどをすると抜けてしまうでしょう。ただその下では新しい髪の毛が自分の出番を待っている状態です。毛穴のもっと奥のほうで毛乳頭という組織が新しい育毛活動を起す準備を淡々と行っている状態です。すぐ効果には現れませんが、育毛に必要な栄養素を円滑に毛乳頭へ届ける努力をしましょう。

このように髪のサイクルは約3年から9年くらいで起こります。今ある髪の毛に愛着がわいてきませんか。

そして新しく生まれてくる準備をしている髪の毛のために、規則正しい健康的な生活を心がけて、毛乳頭を応援しましょう。